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名もなき毒

1 シーズン
11 エピソード

名もなき毒 - Season 1 Episode 6 第6話 「謎の無差別連続毒殺事件と恐怖のストーカー」


(1 votes, average: 8.00/ 10)

48 分 2024 HD

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盛夏、定年退職後いつものように愛犬の散歩をしていた古屋明俊(森次晃嗣)は、コンビニで買ったウーロン茶を飲んだ途端に突然泡を吹いて倒れ、そのまま帰らぬ人となる。彼は断続的に起きている連続無差別殺人事件の4人目の犠牲者となってしまった。すぐに外資系証券会社に勤めるキャリアウーマンの娘・古屋暁子(真矢みき)に連絡が入る。冷たい亡骸となった明俊と対面する事となってしまった暁子は、深夜まで警察の事情徴収を受けることに。どうやら、警察は暁子を容疑者の1人として疑っているようだ。一方、留学でいなくなったシーナ(岡本玲)の代わりに、難関をくぐって杉村三郎(小泉孝太郎)の働く広報編集室の一員となった原田いずみ(江口のりこ)は、あらゆる「毒」を撒き散らしトラブルばかりを引き起こす問題社員だった。履歴書も嘘だらけの原田は、結局、編集長・園田瑛子(室井滋)の判断でクビになるが、これに激高した原田は、会長・今多嘉親(平幹二朗)の元に訴訟をほのめかす手紙を送りつける。「速やかに対処するように」と会長から対処を命じられた杉村は、事態を収拾しようと原田の過去を探る事にする。杉村は、原田の前の職場から紹介された元警察官で探偵の北見一郎(大杉漣)を訪ねることに。そこで、杉村は連続無差別殺人事件の被害者・古屋明俊の孫・古屋美知香(杉咲花)と出会い、自分とは全く無関係と思われた無差別連続殺人事件に巻き込まれる事となる…。

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