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名もなき毒

1 シーズン
11 エピソード

名もなき毒 - Season 1 Episode 10 第10話 「最終章~真犯人が衝撃の告白!ストーカーの毒牙が杉村家に襲いかかる!」


(1 votes, average: 8.00/ 10)

48 分 2024 HD

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自殺を図った奈良和子(烏丸せつこ)のバッグから青酸カリが発見された。自殺と青酸カリ…この2つで彼女が古屋明俊(森次晃嗣)殺害の真犯人と決定づけられた。しかし、奈良和子の遺書には「生きててもしょうがない」「古屋家に迷惑を掛けた」と書かれていても、「殺人を自分がやった」とは明確に書かれていなかった。和子の自殺によって、父殺しの容疑が晴れた暁子(真矢みき)は美知香(杉咲花)との仲を修復しようと躍起になる。しかし、奈良和子の事を悪く言う暁子に対して不信感を持った美知香は家を飛び出してしまう。その後、杉村家に美知香を保護してもらったお礼に、広報室に杉村(小泉孝太郎)を訪ねる暁子。その際、話題は古屋家のポストに入っていた「ごめんなさい」のメモの事に。明らかに奈良和子の筆跡とは違うメモに引っ掛かりを覚える杉村。メモは「管理が甘かった」と事件の責任を感じているコンビニ店員・外立研治(君嶋麻耶)が書いたものだと思った杉村は、彼に会いに行く事に。萩原運送・萩原社長(でんでん)、外立、コンビニ店長・萩原弘(斎藤歩)から事情を聞いた杉村は、再びジャーナリストの秋山(平山浩行)の元へと相談に行く…。一方、広報室の飲み物に睡眠薬を混入した一件で、原田いずみ(江口のりこ)が全国に指名手配される。そんな彼女から杉村に、突然電話がかかってくる。原田を諭す杉村だったが、またもや彼女を逆上させてしまい、原田から「死ね!今に見てろ、ただじゃおかないから!」と罵声を浴びせられ、一方的に電話を切られてしまう…。

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