1 シーズン
47 エピソード
いだてん〜東京オリムピック噺〜 - Season 1 Episode 13 復活
意識がないままホテルに運ばれた四三(中村勘九郎)は、日射病にかかっていた。その後、意識が戻った四三は、コースから外れて倒れた行程をたどることに。そして、共に戦ったポルトガルのラザロ選手(エドワード・ブレダ)が日射病で死去した事実を弥彦(生田斗真)に聞かされる。命を懸けて監督業を全うした兵蔵(竹野内豊)の「頑張れ」の思いを胸に、四三は再び走る決意を固める。その頃、東京では孝蔵(森山未來)が緊張と闘いながら落語「富久」を演じ、“完走”はできないまでも才能の片りんを見せる。