1 シーズン
6 エピソード
いつだって僕らの恋は10センチだった。
桜丘高校3年の榎本夏樹は、幼なじみの瀬戸口優に片思いしているものの、素直になれず、優を告白の“練習”相手だと偽り、告白の練習をするようになる。そんな夏樹と優の恋を中心に、早坂あかりと望月蒼太、合田美桜と芹沢春輝、成海聖奈と濱中翠の3年生組の恋愛ストーリーと、高校3年生の綾瀬恋雪に恋する高校1年生の瀬戸口雛と、彼をライバル視する榎本虎太郎の三角関係ストーリーが繰り広げられる。