2 シーズン
38 エピソード
ドラゴンドライブ
第一部 主人公で中学生の大空レイジは、何をやるにも中途半端で終わる、通称「ハンパーマン」と言われるほどやる気がない性格だった。ある日、幼なじみの雪野麻衣子に誘われたバーチャルゲーム「ドラゴンドライブ」に出会ったことで、様々なライバルとのバトルを通して精神共に成長していく。 同ゲームのトレーニング中に「歌」を聴き、「裏球」へと強制転送。神龍石を巡る戦いに巻き込まれていく。 第二部 レイジ達の戦いから2年後、主人公は雪野麻衣子の弟の雪野タクミへと移り、再びドラゴンドライブを通じて戦いが始まった。物語終盤、長いブランクを経て第一部の主人公・大空レイジや雪野麻衣子たちも戦いに参加した。 ラストには、雪野タクミが社長を務める次世代のドラゴンドライブも発表され、話は彼等の子供世代へと移る。