3 シーズン
78 エピソード
カスミン
春野カスミ(はるのかすみ)は小学4年生。研究のためアフリカへたびだった動物学者の両親をみおくりやってきたのは、霞町。この町の中心にある、森にかこまれた大きなお屋敷が、これからカスミがお世話になる霞家でした。 さっそくお屋敷の門をくぐるカスミだが、霞家の森はどこかふしぎな雰囲気をただよわす。ようやくお屋敷にたどり着くと、そこにはしゃべる電化製品が!なんと、霞家の人々は“ヘナモン”という妖怪だったのです。思いがけずヘナモン一家とくらすことになったカスミ。お世話になるかわりに、料理にせんたく、そうじと大いそがし。 ふしぎななかまたちにかこまれてはじまったカスミの新しい生活は、これからどうなるのかしら~?